AKB48 日本レコード大賞V2
事前に内定との情報が…
12月30日に東京・初台の新国立劇場で行われた「第54回輝く!日本レコード大賞」で優秀作品賞10作品の中からAKB48の「真夏のSounds good!」が大賞に選ばれ、AKB48は2年連続大賞に輝きV2を達成した
優秀作品賞「真夏のSounds good!」を披露する際には、総監督の高橋みなみ(21)が「(周囲からはV2という言葉をよく聞くようになることに)本当に夢が叶ったなと思いました。でもここで立ち止まってはいけないなと思いましたしAKB48第2章として絶対に獲りたい」と意気込みを話した。
大島優子(24)は「(ハードスゲシュールになったことに)アリーナ公演や念願の東京ドーム公演だったり、メンバーの別れなど目まぐるしい1年だったんですけど、いい意味でAKBを崩した年になったんじゃないかなと思うので、来年は新しくAKBを作る年にしたいです」と目標を話した。
総合プロデューサーの秋元康氏(54)も作詩賞を初受賞し「「本当に嬉しいです」と感激し、司会を務めるTBSの安住紳一郎アナウンサー(39)からは(10代の男女の気持ちを)どのように作詞しているのか}と問われ、「AKB48の場合は彼女たちの観察日記で何を考え何を悩んでいてという事を考えます」と作詞する上での手のうちを明かした。
作詞賞レコード大賞スペシャルメドレーとして「GIVE ME FIVE!」「ギンガムチェック」の2曲を披露。
ネットでは、事前に大賞はAKB48が内定しているとの情報が流れていたが、秋元氏が作詩賞を初受賞したため、大賞はAKB48ではない?と思われたが、日本レコード大賞・制定委員長の服部克久氏(76)が、「2012年第54回日本レコード大賞は、『真夏のSounds good!』を歌われたAKB48」と発表し、完全に出来レースだったようです。
高橋は「すごいうれしいです。去年は獲りたいとい気持ちで立っていて今年はAKB48第2章として獲らなきゃいけないなと思って、この場に臨んできました。素晴らしいアーティストの皆さんがいる中で、獲らせていただいたことを誇りに思います」と涙を流した。
おめでとうみんな
— Atsuko Maedaさん (@Atsuko_100) 12月 30, 2012
元メンバーの前田敦子(21)もTwitterで祝福している。
レコード大賞ありがとうございました!今年は特になんかビックリしたのと、ホッとしたのと嬉しいのと色んな感情が出ました。楽屋に着くと自然と涙がこみ上げてきて、緊張がとけました。素敵な賞をいただけて本当にありがとうございました!! twitter.com/mariko_dayo/st…
— 篠田麻里子さん (@mariko_dayo) 12月 30, 2012
当日、新国立劇場でAKB48が披露した歌は全5曲。
1曲目 昨年大賞受賞曲「フライングゲット」
2曲目 「真夏のSounds good!」
3曲目 「GIVE ME FIVE!」
4曲目 「ギンガムチェック」
5曲目 「真夏のSounds good!」
日本レコード大賞で1グループが5曲も披露するのは異例な気もするが、CDセールスが多い分やはりAKB48なのでしょうかね。
2012年の日本レコード大賞を受賞し知名度が上がるAKB48。
2013年にはどんなサプライズを発表するのか期待ですね。
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